ボーカルFümiが指揮を執る音楽プロジェクト“NormCore”(ノームコア)。
Fümi (ボーカル)、Tatsu (ヴァイオリン) 、Natsu (クラシックギター)の3人で構成されるシンフォニックロックユニット。
メンバー全員が音楽大学卒業という華麗な経歴を持つ。
激しいロックサウンドをベースにしながらも確実な音楽偏差値の高さに裏打ちされたメロディーとシンフォニーの
美しさが唯一無二のアンサンブルを織りなす。
Fümiのハイトーンボイス、Tatsuのヴァイオリン、Natsuのクラシックギターという個性が3人でしか表現できない “NormCore” の麗美な世界へ誘う。
ソロではUMI☆KUUNとして活動をする、東京音楽大学卒のシンガーソングライター。
2014年、Youtubeやニコニコ動画への投稿を始め話題となる。
2015年7月に開催されたJapan Expo Parisのオフィシャルレポーター&トリビュートソングを担当し、パリにUMI☆KUUN旋風を巻き起こす。その後2017年まで3年連続でオフィシャルレポーターを果たす。
2015年10月28日、世界各国で放送されるアニメ「ヤングブラック ジャック」のオープニングテーマに起用された「I am Just Feeling Alive」でメジャーデビュー。
UMI☆KUUNの活動やライブパフォーマンスは海外から注目を集めるようになり、2016年にはフランス、タイ、台湾、メキシコ、中国など、ライブイベントの出演が続く。
2016年2月には、フランスのラジオ「JAPAN FM」の “TOP 10 music”にて、1位、2位を独占。
また日本国内では、TOKYO MXで現在放送中のeスポーツを紹介するテレビ番組「eスポーツ Max」や、TSSテレビ新広島ほか、フランスやタイでも放送されているテレビ番組「Japan in Motion」の番組テーマソングを担当。
そしてこれらの番組にはレギュラー出演もしており、ゲーマーやレポーターとしても活躍。
さらに、声優としてサンリオ新番組に出演するなど多才な面を発揮している。
東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。
清水厚師、清水高師、大谷康子、海野義雄他各氏に師事。
全日本芸術コンクール最高位、YoungBrilliantPlayer国際コンクール国内ファイナル出場他、国内外5つのコンクールに入賞。
TV・CM・Live出演にて著名アーティストとの多数共演や映画・アニメ等のレコーディングに参加している他、ソリストとしても演奏活動を行い、Arietta交響楽団や
コンチェルト室内管弦楽団他オーケストラとの共演や、横須賀芸術劇場ベイサイドポケットでのリサイタル(YMSA主催)を満員御礼で成功させる等、ジャンルを問わず演奏の幅を広げている。
東京音楽大学クラシックギター科卒業。
大学院(科目等履修)に進学し荘村清志・江間常夫のもと研鑽を積み、今年2017年に修了。
2011年、「東日本大震災復興支援チャリティコンサート」に出演。
2014年、静岡県三島市にて三雲はるな(ヴァイオリン)、栗田襟子(絵画)と共に「展示演奏会〜音楽と絵画のコラボレーション」を開催し好評を博す。
2013年・2016年、日本ギター連盟主催「新進芸術家ギタリストの響演」(銀座YAMAHAホール)に出演。
ギターコンペティション全国大会第2位、GLC学生ギターコンクール第4位、オールジャパンギターコンクール第3位等、国内の多数のコンクールで入賞。
ザビエル・ジャラ、マルコ・デル・グレコ、藤井眞吾、福田進一、イグナシオ・ロデス等のマスタークラス受講。
これまでに松本平行、荘村清志、江間常夫、坂場圭介に師事。
公益社団法人日本ギター連盟正会員。